弁護士法人 ラグーン 代表社員 仁井 真司 様
事務所名:
弁護士法人 ラグーン
代表社員 仁井 真司 様
【きっかけ・決め手】
私が事務所に入所する前から、船井さんとのお付き合いがありました。
経緯としては、うちの事務所は債務整理を非常に多く担当していて、
当時、過払いが減り収入が安定せずにいました。
その他の集客について考えていた際にお話しがあり、お願いしました。
個人的には、入所後に、先輩弁護士に付いて研究会に参加したのが最初でした。
当時、弁護士が増加する、という話が出た時期で、
マーケティング活動をしっかりしなくては、と思っていました。
集客をしっかりして多くの事件を受任できれば、自分のスキルアップにも繋がります。
経緯が少し複雑ですが、そういった考えがあり、ずっとお付き合いを続けています。
【良かった点・満足している点】
マーケティング活動は、日々の弁護士業務の中ではおろそかになってしまいがちな点があります。
後ろからお尻を叩いてくれる、頼りになる存在が出来たと思っています。
また、研究会の中で、横の繋がりを得ることも出来ました。
経営や業務について地域を超えて話を聞くことはなかったですが、
意欲的な方が多く集まっているので、悩み相談も出来、課題解決のヒントを頂いています。
【プラスの効果など】
業績面では、交通事故案件という、ひとつ経営の柱ができた
ことです。
それまでの債務整理から、取って代わる存在となりました。
集客面でも、交通事故分野では地域1番になれていると思います。
内面的な変化では、中長期的な視点を持って、今何をすべきか考えるようになった点でしょうか。
これまでは、トラブルが起きてもその場しのぎの対応でしたが、 支援の中で、
「中長期の戦略を見た上で、今必要な対応を」という意識がついたと思います。
【鈴木さん・深海さんの印象など】
お二人とも相談しやすくて、話しやすいですね。
他方で、馴れ合いではなく、厳しいことに関してはしっかりと言っていただける。
消極的になってしまうような時でも、バックアップしてくれて、声掛けいただけます。
大きな後ろ盾だと思っています。
【今後の展望・期待すること】
今、事務所に弁護士が5名いるのですが、それぞれ専門分野を持って、
プロとしてのサービスの質を高めたいと思っています。
また、下関の地域1番の事務所として、永続的に存続できる組織にしたいなと。
1人のカリスマ性に頼るのではなく、組織としてしっかりとした基盤を作っていきたいと思っています。
船井さんには、今も十分素晴らしいですが、引き続き、最新の情報提供をしていただいて、
事務所の強みに沿った提案をお願いしたいですね。